新着情報 -news-
- 2024.07.27 出羽リサーチフェローが、当研究室で研究していた内容で、Neuro2024にて奨励賞を受賞しました
- 2024.08.03世界脳週間が開催されました
- 2024.07.24~27 NEURO2024(神経科学学会・神経化学学会合同大会)において、星野部長がシンポジウムを開き、宮下室長がシンポジウムで発表を、橋詰リサーチフェローと足立リサーチフェローが口頭発表を、嶋岡リサーチフェローとD2陶山さん、D1田部さん、M2諏訪間さん、M1水野さんがポスター発表をしました。
- 2024.07.01 足立リサーチフェローの研究内容が公益財団法人武田科学振興財団の医学系研究助成に採択されました。
- 2024.05.15 ゲノム編集班キックオフミーティングがありました
- 2024.06 川内前室長、白石さん、Wangさん、神宮さん、Xiaoさんの論文がDevelopmental Cellに発表されました
- 2024.05.10 歓送迎会を行いました
- 2024.04.24 NCNP 若手の会においてD1田部さんが口頭発表をしました
- 2024.04.01 B4大倉さん、B4佐藤さん、B4保坂さんが新たにメンバーに加わりました
- 2024.03.27 星野部長の研究内容が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の難治性疾患実用化研究事業に採択されました
- 2024.03.08~09 第17回神経発生討論会 (第20回成体脳のニューロン新生懇談会との合同大会)にて嶋岡リサーチフェローは口頭発表を、宮下室長とM1諏訪間さんはポスター発表を行いました
- 2024.03.05 ラボでご飯会を行いました
- 2024.02.29~03.01 神経研究所発表会にて、橋詰リサーチフェローが口頭発表、宮下室長とD2Wangさんと足立リサーチフェローがポスター発表を行いました。足立リサーチフェローは優秀ポスター賞を受賞しました。
- 2024.02.29 小松さん、博士論文発表、お疲れ様でした
- 2024.02.04 有村さん、出羽さんの論文が科学新聞、日経バイオテク、NHKなどで紹介されました
- 2024.02.01 有村さん、出羽さんの論文が Nature Communications 誌に掲載されました
- 2024.01.25 小松さんの論文がGene to cells誌に掲載されました
- 2024.01 田部さん、神宮さん、修論発表お疲れ様でした。水野さん、園田さん、卒論発表お疲れ様でした
- 2023.12.15 忘年会がありました
- 2023.12.06~09 第46回分子生物学会年会で嶋岡リサーチフェロー、M2田部さん、M1諏訪間さんがポスター発表しました
- 2023.12.05 ミネソタ大学・医学部・幹細胞研究所ポール&シェイラ筋ジストロフィーセンター・神経内科 朝倉淳先生のセミナーがありました
- 2023.12.2~3 第46回日本神経組織培養研究会で足立リサーチフェローが口頭発表しました
- 2023.11.22 宮下室長の研究内容が康本徳守記念結節性硬化症関連神経難病研究基金に採択されました
- 2023.11.19 中川班班会議で宮下室長が口頭発表しました
- 2023.11.15 星野部長がミネソタ大学で講演しました
- 2023.11.14 宮下室長が先進医薬研究振興財団精神薬療分野若手研究者助成金に採択されました
- 2023.11.11~15 足立リサーチフェローが公益財団法人金原一郎医学医療振興財団第37回研究交流助成金に採択され、Society for neuroscience 2023でポスター発表しました
- 2023.10.24 AI班班会議で宮下室長と足立リサーチフェローが口頭発表しました
- 2023.10.19 ゲノム編集班班会議において宮下室長と足立リサーチフェローが口頭発表しました
- 2023.9.22 NCNP 若手の会において足立リサーチフェローが口頭発表をしました
- 2023.08.01~04 第46回日本神経科学大会にて、嶋岡、橋詰、足立リサーチフェローが口頭発表・ポスター発表を行いました
- 2023.06.22 熊本大学大学院生命科学研究部 分子脳科学講座教授 岩本和也先生のセミナー がありました
- 2023.6.18~21 足立リサーチフェローが 17th Meeting of the Asian-Pacific Society for Neurochemistry (APSN2023) の Young Investigator Colloquiums (YIC) に採択され、口頭発表しました
- 2023.05.08 歓送迎会を行いました
- 2023.05.08 宮下室長が着任しました
- 2023.04.01 稲田研究員、B4水野さん、B4園田さんが新たにメンバーに加わりました
- ホームページをリニューアルしました
病態生化学研究部について
高度な脳機能を司る複雑な神経ネットワークは、精巧な遺伝子プログラムの基に、様々な発生段階を経て創り上げられています。
一方で、神経ネットワーク形成の過程で異常が生じると、てんかん、精神遅滞、自閉症などの様々な精神・神経疾患が惹起されると考えられています。
すなわち、「神経ネットワーク形成の分子・遺伝子機構」を調べることが、直接的に精神・神経疾患の病態の理解につながり、
ひいてはその診断や治療法の開発にも展開しうると言えるわけです。
当研究部では、上記のような問題意識を持ちながら、脳神経系の発生について研究しております。